2月16日月曜日。
先週の豪ドル円は91円に触れましたが、
無事92円に戻していました。
豪州政策金利発表で利下げを発表したとき、
勢いよく90円割れになってしまい、この先
どうなるんだろうと思っていたら
89円を境に踏みとどまっていました。

下げたとしてもアベノミクスの影響で円安でしょうから、
90円割れというのはちょっと行き過ぎという事みたいです。
80円割ったとしたら、リーマンショックの再来かもと思って、
損切りしました。

FX相場を見ていてちょっとなって思うのがストップ狩りです。
多くのポジションを損切りさせてからやばいと思わせて
戻していくような動きが良くあります。方向性のない相場ほど
そのような動きになりやすいと、今までの経験から思っています。

今日の相場で一番見ていた通貨が豪ドル円で、
1分足を見ると細かく上下に髭を出していました。
売り買いが拮抗しているレンジ相場状態になっている場面がありました。
この相場は、今後の動きには気を付けるべきでしょうか。