FXでは、注文や決済をするタイミングをテクニカル分析によって
判断する方法があります。
そのテクニカル分析の一つに、ローソク足があります。

このローソク足は、どのFX業者のシステムにも搭載されている
有名なものです。前日より上昇したものと前日より下降したものは、
色分けされているのが一般的です。

例えば上昇したものは青色で、下落したものは赤色で表示されると
いったような感じになっています。

このローソク足の特徴をつかむことで、買い時や売り時を
見極めることができると思います。

今から記述することは100パーセントではありませんが、
このような特徴を持っていると私は思っています。

その日が高値付近で終了すると、
翌日もレートが上昇することが考えられます。

その逆で、安値付近で終了していると、翌日のレートは下落することが
考えられます。青色で表示されているローソク足でも、
高値から離れているときはその後下落に転換する可能性があります。

赤色で表示されているローソク足で安値から離れているときは、
今後上昇に転じる可能性があります。

※確実ではなく、あくまでも私の考えです。